コージーの部屋

谷中でアンティーク! そして女子会

こんにちは! 久しぶりの更新となってしまいました。
8月刊の『掘り出し物には理由(わけ)がある』はもうお楽しみいただけましたでしょうか?

このシリーズはアンティーク雑貨の熱心なコレクターであるジェーンが主人公。
ガレージ・セールなどを巡っては、がらくたの中からお宝を拾い集める目利きでもあります。
とにかくすごいのは、彼女の蒐集に対する情熱!
解体セールでは七つ道具をひっさげて、屈強な男たちに負けじとお宝さがし。 でも大好きなドアノブを見つけると、ついついウットリして時間をロスなんてことも。 そして、思い出のある物と再会してしんみり、という場面もアンティークならではですね。読んでいるうちに、いつのまにか、お宝に出あったときの興奮と感動をジェーンとともにしているような気分になります。

そんな楽しい新シリーズですが、不思議なことにたくさんの縁を結んでくれました。

というのも、本のイラストをお願いしたイラストレーターのたけわきまさみさんは、
なんと、アンティーク雑貨店の経営者でもあったのです!
まったく知らずに依頼したので本当に驚きました。そんな偶然もあるのですね。

これはぜひとも、たけわきさんが東京・谷中で経営されているお店にお邪魔しなくては!
翻訳者の川副さん盛り上がり、ついに訪問が実現。

谷中にあるショップ『Biscuit』につくと、そこには夢のような空間が広がってました。

ボタンにリボン、ぬいぐるみにバースデーカード……ところ狭しと可愛らしいアンティーク雑貨があふれ、まるで宝箱のなかにいるような気分に。

迎えてくださった、たけわきさんとの挨拶もそこそこに、あ! これ本文に出てきたベークライトじゃない!?」「こっちに紙ものが!」「わ、こっちにも見てみて!」と興奮が止まらない川副さんと私(笑)。
そして、たけわきさんと川副さんの解説を聞きながら雑貨を見られるという、この贅沢。
編集者になってよかった~~と、しみじみ思ったひと時でした。

たけわきさんは近くにもう一軒『ツバメハウス』というお店も開いていらして、
こちらは靴やカバン、衣料品などがメインのようでした。

 

一日じゅう見ていたいお店なので後ろ髪引かれる思いでしたが、その後、三人で打ち上げのお店に移動。ここでも、雑貨業界の裏話や、たけわきさんのイギリスでのセール巡りのお話、そして働く女性の子育てなど、初対面の三人にもかかわらず、共通の話題はつきず女子会は大盛り上がり。

 

そして不思議な縁ということで、
もうひとつ盛り上がった話題は著者のシャロン・フィファーについて。
すでに本書を読まれた方はお気づきかと思いますが、著者もそうとうなジャンク・コレクターで、その情熱と知識がこのシリーズに惜しみなく注がれています。

そんな著者から「日本版が届いてうれしい! 日本語は読めないけどイラストが可愛い!」という喜びのメールとともに、 送られてきた写真がこちら。

 

 

 

 

 

イラストのジェーンと髪型がそっくり
本文の描写の通りに描いていただいたイラストですが、著者と同じ髪型でしたね。
そして写真からにじみ出る著者の人柄の良さも、本書の登場人物や文章のイメージ通りだなと思いました。

 

そんなわけで、こうしてこの夜、遠いアメリカにいる著者もふくめ、アンティークチームは友情と結束を固めたのでした。

シリーズ次巻は来年の1月刊行です。お楽しみに!

 

 

パリ!

こんにちは。7月刊発売の『予約の消えた三つ星レストラン』は もうお楽しみいただけましたでしょうか?

今回の著者は、コージー作家のなかでは珍しい男性作家。 グルメ評論家という異色の経歴を持ち、 35年間暮らした大好きなパリへの愛をこのシリーズに注ぎこんでいます。

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パリのあちこちを縦横無尽に主人公カプシーヌが駆け抜けていくので、 まるで、いっしょにパリを旅しているかのよう。 パリの観光小説としても楽しめるかもしれませんね。

犯人を追跡するシーンでは、パリの路地をクネクネ行くのですが、 「さすがの著者も道のひとつやふたつ、間違っているのでは?」と、 疑り深いわたしは、昔パリで購入した細かい地図を片手に原稿をチェック。 ふむふむ。この通りをこっちに曲がってから、こっちに行くと……

驚きました!

細い路地も、すべて地図と一致しています! 欧米の作家さんはけっこう細部にいい加減な方も多いので、 これは珍しいと、変なところで感動してしまいました。 これも著者のパリへの愛の証でしょうか。

そして、本書の魅力で忘れてはならないのは、パリのグルメ情報。 さりげなくカプシーヌ夫妻が立ち寄っているカフェやレストランも、美味しそう。

なかでも印象的だったのは、バスティーユ近くのシーフード・レストラン。 「牡蠣」と聞くと事件のことを思い出して憂鬱なカプシーヌを、 夫アレクサンドルは言葉巧みに誘惑して、レストランに連れて行きます。

Austern-Marktstand in Cancale

 

 

 

 

 

 

 

彼がそこまで食べたがるのもそのはず。 秋冬のパリと言えば、なんといっても牡蠣!  街中のビストロの表には牡蠣のカウンターが並んで、おじさんたちが見事な手さばきで牡蠣むきをする姿が風物詩となっています。

国民食といってもいいほど、フランス人は牡蠣が大好きなのだとか。

東日本大震災のときにも報道されていましたが、 フランスと日本の牡蠣には深いつながりがあります。 1960-70年代にフランスで牡蠣が絶滅しかけたときに救ったのが、日本の宮城種の牡蠣でした。 現在では、フランスの市場に流通している牡蠣のなんと90%が、この宮城種の子孫なのだそうです。 その恩返しとして、震災後にフランスは国を挙げて三陸の牡蠣を助けてくれたんですね。

 

ちなみに、パリのシーフード・レストランで出される量は 日本人の想像を超えています(笑)
↓こちら、とあるチェーン店の海鮮盛り合わせ。いったい何人前なのでしょうか。
これで49ユーロ

huitre

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、アレクサンドルが披露する禁断の美食情報も気になることろ。 オルトラン(ズアオホオジロ)の食し方には驚いた方も多いのではないでしょうか。

もしご興味のある方は、 ご存じレクター博士で有名な『ハンニバル・ライジング』という映画をご覧ください。 若きレクターが訪れたパリのレストランで、狭い店内に大きな鳥かごがあります。 そのなかに小さなオルトラン(字幕ではホオジロ)が大量に飼われていました。 知っていると思わず、おっ!となりますね。 このホオジロが大事な役割をはたす場面もあったりして、なかなか面白いですよ。

 

 

 

フラワークッキーの秘密の秘密

6月刊の新シリーズ『フラワークッキーと春の秘密』
もうお楽しみいただけましたでしょうか?

今回は翻訳秘話をご紹介。

物語の冒頭から登場する、主人公オリヴィアの可愛い相棒にメロメロになった読者の方も多いのではないでしょうか。

かくいう筆者もそのひとり。
その相棒とは、ヨークシャーテリアのスパンキー!
体は小さいながら、ご主人様を守ろうといつも悪戦苦闘。甘えん坊なところもキュート
すっかりスパンキーファンになってしまったわたしが、そのことを翻訳者の上條ひろみさんに伝えると、なんと、スパンキーには「翻訳のモデル」が存在することが明らかになりました。

それが、こちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舌をぺろっと、なんとも可愛らしい!

上條さんのご親戚が飼っている、その名もチャッピー

スパンキーと同じく、ヨークシャーテリア犬です。
上條さんは本書を初めて読んでスパンキーに出あった瞬間、
「これはチャッピーだ!」と直感したのだとか。
訳文を考える際に、チャッピーを観察されたそうです。なるほど、それで訳文に愛情がにじみでているのですね。
ちなみに、足元に写っているのはお気に入りの「あじの開きのぬいぐるみ」だそうです。
(ん? 犬なのに?)

そんな研究熱心な上條さん。研究対象は犬だけではありません。クッキーだって。
青山にあるアイシングクッキーのお店sweets HOLIC」さんを、なんとおひとりで突撃取材。訳者あとがきにもありましたが、親切な店長さんの協力(ありがとうございます!)をとりつけたばかりか、このわたしにも、素敵なクッキーのお土産をくださったのでした。

可愛いクッキーたち!

sweets-HOLIC

 

 

 

 

 

 

 

えーと、そんなプロフェッショナルなクッキーのあとで、
大変出しづらいのですが、じつはコージーブックス編集部も作ってみました。
営業部と協力して、仕事が終わった深夜に作ってみた「コージーブックスクッキー」!

 

 

 

 

 

 

 

自分で作ってみてわかったこと……それは、アイシングって、とっても難しい!
線を描こうにも思うようにならず、くねくね曲がるばかり。
アイシングの女王マディーのすごさがよーくわかりました。

 

下手すぎてお気づきにならない方もいるかと思いますが、
いちおう、↓このコージーブックスのロゴマークです……。

プリント

 

 

 

 

 

 

 

じつはこのクッキー。
4月に開催された「コージー部屋」で参加者にお土産として配ろうと思い立って作ったのですが、残念ながら、とてもひとさまにお渡しできるレベルに達しなかったため断念。(でも悔しいからブログで公開!)

 

これからアイシングクッキーは買うことにして、
クッキーカッター蒐集に専念したいと思います(笑)。

ぜひみなさんも、本シリーズとともに
クッキー作りとクッキーカッター蒐集を楽しんでみてくださいね!

 

 

 

アガサ・レーズンの舞台

5月刊の『アガサ・レーズンの困った料理』はお楽しみいただけましたでしょうか?

 

このシリーズの舞台となるのは、 英国一美しいと言われる、あの有名な「コッツウォルズ」です。
自然豊かな小さな村が点在する丘陵地帯で、蜂蜜色の石造りの可愛らしい家が立ち並びます。

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ロンドンからもわりと近いので(アガサも行き来してましたね!) 世界中から観光客が訪れる、大人気のエリアです。

 

コッツウォルズの公式ページはこちら。 日本語でも読めますよ。

http://www.the-cotswolds.org/

 

子供のころに一度訪れて以来、 ずっとコッツウォルズに住むのが夢だったというアガサ。
この風景を見ると、それもうなずけますね。

もちろん彼女も、殺人事件に巻き込まれるなんてことは、想像もしていなかったわけですが。

Picturesque Cotswolds - Bibury

 

 

 

 

 

 

御年76歳になられる著者M・C・ビートンもまた、 この美しいコッツウォルズの住民です。 生まれはスコットランドですが、ご主人の仕事の都合でアメリカに渡ったのち、 息子さんの学校卒業を機に、コッツウォルズに移り住みました。 そこで、この「アガサ・レーズン」シリーズが誕生するのです。

 

記念すべき第1巻が刊行されたのが1992年。 現在22巻まで続く長寿シリーズとなり、イギリスでもアメリカでも人気を博しています。

 

その人気の秘密は、コッツウォルズという素敵な舞台設定もさることながら、 なんといっても「アガサ・レーズン」という強烈なキャラクターでしょう。 猪突猛進で強引だけど、なぜか憎めないキャラなのです。 品行方正なヒロインが多い最近のコージーミステリのなかでは、かなり異色な存在かもしれませんね。

広告業界でバリバリのキャリアウーマンとして生きてきたアガサにとって どんな手を使ってでものしあがる強引さこそが、人生における唯一の武器。 でも、のどかなコッツウォルズの村では、まったく勝手が違うのです。

 

そんな異世界に飛び込んだアガサの行動にハラハラされられながらも ときおり見せる「弱さ」や「人間らしさ」に、ほろりとさせられたり。 なんとも目が離せない、不思議な魅力を持つヒロインです。

 

そんなこんなで、料理下手で家事も苦手なアガサの田舎暮らしは ぎこちなくスタートしたわけですが、 これから先、この小さな村でいったいどんな事件に巻き込まれ(巻き起こし?)ていくのでしょうか。

 

シリーズ第2巻の邦訳は、今年の12月刊行予定です! お楽しみに。

 

 

 

ドーナツ!

本日発売、5月刊『ドーナツ事件簿① 午前二時のグレーズドーナツ』の刊行記念に、
翻訳者の山本やよいさんから、素敵なものをいただきましたのでご紹介。
(やよいさん、ありがとうございます!)

 

 

 

ドーナツ柄の懐紙!(左はロールケーキ柄)
こんな美味しそうで可愛い懐紙があるんですね。驚きました。
ありがたく使わせていただきますね。

 

そしてご紹介したいものが、もうひとつ。
本書の編集作業中、
ドーナツ店の道具や作り方が気になって調べているうちに たどり着いた、
最高のドーナツ動画!

 

クリスピー・クリーム・ドーナツさんの、チョコレートのグレーズドーナツ

 

YouTube Preview Image

この「照り」具合。たまらないですね! 美味しそう!

『午前二時のグレーズドーナツ』のカバーイラストも、
ドーナツの「照り」にこだわって描いてもらいました。
ぜひお手に取って、ご覧くださいね!

午前二時のグレーズドーナツ (ドーナツ事件簿)

はちみつキャンディ

4月刊の『ミツバチたちのとんだ災難』は、
もうお楽しみいただけましたでしょうか?

はちみつ探偵こと、本書の主人公ストーリーは新米の養蜂家ですが、
本業は、食品雑貨店の経営。もちろん、はちみつもたくさん扱っています。

ストーリーいわく「はちみつは天から舞い降りた露」。
ミツバチがどの花を訪れたかによって、はちみつの風味は異なってくるなんて、
まさに自然界がもたらしてくれる美味しさですね。

じつは本書を読んで、わたしが気になっていたのは
ストーリーのお店で売っている「はちみつキャンディ」。

ちょうど先日、はちみつ専門店ラベイユさんを訪れたところ、
ありました! はちみつキャンディ!

honeycandy

 

 

 

 

 

すっきりした、はちみつならではの甘さ!

お花の形をしていて、見た目もとっても可愛い

お店でいただいたパンフレットも、各国のはちみつが載っていて勉強になりました。
奥深い世界ですねえ。

普段はお砂糖を使うお料理も、はちみつに替えるだけで
豊かな味わいになりますよね。
わたしは今度、はちみつでリンゴのコンポートを作ってみようと思います。

みなさんもGWはぜひ、はちみつ料理を試してみてくださいね!

 

ツꀀ

 

コージーの部屋の「コージー部屋(本物)!」

4月14日(土)に開催された第3回翻訳ミステリー大賞授賞式&コンベンション「コージー部屋」にお邪魔してきました!

このイベントは、翻訳ミステリー大賞の授賞式後に、 一般読者や書評家、翻訳家、出版社の編集者たちが 熱くミステリについて語り合うもので、 コージーのほかにもいろいろミステリのテーマごとに部屋が設けられています。

うっかりここのブログタイトルを 「コージーの部屋」と似たような(というかほぼ同じ)名前をつけてしまったわけですが 、コンベンションの「コージー部屋」こそ、まさに本物!
だって、旅館を貸し切って、本当にコージー部屋が用意されているんですよ。

部屋の正式名称は「お茶とケーキのコージーのお部屋:上條ひろみ&小財満」。
その名のとおり、お茶とスイーツがたっぷり用意(皆さんからの差し入れ)され、 美味しそうなものを前に、コージーについて、ファンが語り合います。

そのテーブルがこれ!

 

 
 

 

 

この量、とても21:00とは思えません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文春の編集者N氏からは、こんな壺形のバームクーヘンをいただきました。 しかも、不器用なわたしに代わって切り分けてくださり、 さらに撮影のために支えてくれる(手はN氏)という、 いつお会いしても紳士なN氏に感謝。

 

 

ほかにも、コージーとあって、こんな可愛らしいお菓子の差し入れも。

 

 

 

 

 

 

 

コージー翻訳者としておなじみ上條ひろみさんからは、ハンナシリーズのレシピから3種類の手作りクッキーが。 スイーツ男子(?)からも「ベスト・オブ・ザ・イヤーだ!」と声があがるくらい美味しく、大人気でした。 (食べるのに夢中で、写真がなくてごめんなさい!)

で、コージーブックスからは創刊号の宣伝も兼ねて、 DEAN&DELUCAのキッシュと、 はちみつ専門店ラベイユさんのはちみつを使った焼き菓子をお届け。 (ちゃっかりテーブルの真ん中に創刊号2冊を並べると、 「あ! それ買いましたよ!」とたくさんの方に声をかけていただき、感激)

「キッシュって何?」という男子の素朴な質問に、 素早く回答したのは同じく男子である、東京創元社のコージー担当M氏。 その回答は、まるでレシピを暗記している? というくらい詳しすぎる説明でびっくり。 思わずみんなが「作ったことあるの?」と訊くと、 「作ったことはないですけど、小説のなかに出てくるので調べているうちに詳しくなりました……」 と、はにかみながらM氏。 ぜひ来年のコージー部屋は、M氏の手作りキッシュが食べたいものです! 冷凍パイシートを使えばいける! よろしくお願いしますね(笑)

そんなこんなで、最近ではキッシュに訳注をいれないけど、ピーチコブラーには入れるべき? コーヒーケーキは勘違いが多いから(コーヒーと一緒に食べるお菓子のことで、コーヒー味とは限らない。お茶うけのこと)必要よね! といった、コージー翻訳編集あるあるで、ひと盛り上がり。

そのあとは、コージー部屋の美味しいものに惹かれてやってきた、 コージー未読のミステリファンの方々に、コージーを布教。

21時から始まったコージー部屋は、 コージーらしく、和やかな雰囲気で23:30頃に終了したのでした。

コージー部屋は初めて参加させていただきましたが、 ファンの方たちにお会いできて、とっても刺激になりました!

またお目にかかれたら嬉しいです。

チーズの熟成

こんにちは。
創刊号の『名探偵のキッシュをひとつ』はもうお楽しみいただけたでしょうか?

本書では美味しそうなチーズがた~っぷり出てきます(トリュフ入り、なんてものも!)が、
そのチーズを作るために情熱をそそぐ人々も登場します。

チーズ専門店のオーナーである主人公シャーロットはもちろんのこと、
大農場とチーズの熟成施設ももつジョーダンは、シャーロットが信頼するチーズ職人

彼の案内で熟成室を訪れる場面も物語の中盤で描かれていますが、
こちらの動画をご覧いただくと、その様子がわかりやすいかもしれませんね。

ネット販売の「世界のチーズ専門店オーダーチーズ」さんが提供されている
世界一の熟成士の映像です。
YouTube Preview Image
たくさんのチーズが並んだ棚は圧巻!
美味しそうですね~

わたしもチーズは大好き。
なかでも、好物は「モンドール」という冬季限定のチーズ。
ちょうど本書の原稿を読んでいる時期に、成城石井で手に入れました!

 

 

 

 

 

(写真を撮るまえに家人が切れ目を入れてしまいましたが……)
なかからとろ~りとしたチーズが!
スプーンですくって、カリカリのバゲットにつけて食べると至福の時が訪れます!
お味は濃厚ですが癖はなく、ほんのり器の木の香りがしますよ。
それにしても、コージー担当していると、太りますねえ(泣)

モンドールはフランス語で「Mont d’Or」つまり「金の山」という意味。
実際にある山にちなんでいると思うのですが、その味はまさに「金」!

 

それから、本書に登場するラクレットも一度でいいから食べてみたいもの。
チーズの断面を温め、とろりと溶けてきたところをこそげとって、
パンやジャガイモにつけて食べるこの料理。
ハイジのおじいさんも、そんな料理をしていませんでしたっけ?
死ぬまでに一度、チーズをホイールごと買って試してみたいものです♪

 

 

 

コージーグッズぞくぞく

写真-8創刊の4月10日まであとわずか。

本も刷り上がり、販促促進グッズも続々と到着してます。

書店にてお目にかかりましょう!

イラスト原画!

3月も残すところあとわずかになりましたね。
4月はいよいよコージーブックスの創刊!

こちらの準備もほぼ整い、ちょっとだけ落ち着いてきたので
創刊準備の裏側……ということで、今日は創刊号のカバー原画を大公開!

本当にすてきなイラストを二人のイラストレーターさんに描いていただきました。
最近ではすべてデータで描くイラストレーターさんが増えてきているなか、
偶然にも創刊号はお二人とも手書き。
細部まで実に見事に描かれていて、まさに職人技でした。

なにはともあれ、こちらをご覧ください。

『名探偵のキッシュをひとつ』イラストは後藤貴志さん。
写真-6

 

 

 

 

 

写真右側が原画。
いかがですか? 生の原画の迫力! 伝わりますでしょうか?
チーズのおいしそうなこと。。。。いつも120%のお仕事をしてくださるイラストレーターさんです!
ちなみに写真左側にあるのは、カバーと帯の色校といって、実際に印刷に入る前に
ちゃんと色が出ているかどうか、デザイナーや編集者が確認するためのものです。

つづいては、こちら!

写真-41

 

 

 

 

 

『ミツバチたちのとんだ災難』のイラストは杉浦さやかさん!
お気づきでしょうか。そう! なんと部分的に貼り絵になっているんですね。
わたしには絶対にできない職人技。
細かい! 細かいのに可愛い!

どこが貼り絵になっているの? と、よく見えないという方はこちら。
アップをどん!
写真-2

 

 

 

 

 

あれ? 色の違うイラストが2枚!? (←わざとらしくて、すみません。。。)
そうなのです。じつは杉浦さん。
なんと色違いで2パターンのイラストを仕上げてくださったのです!
イラストの締切日に、2枚のイラストをいただいたときにはたまげました。
好きなほうをどうぞって、どちらも可愛すぎて選べないですよ!

とはいえ、どちらかをカバーに選ぶしかないので、泣く泣く選択したわけなのです。
ですが、こんなに素晴らしいイラストを皆さんにお見せしないわけにはいかないので
杉浦さんの了解を得て、今回カバーにならなかったほうのイラストも公開させていただきました。
(杉浦さん、ありがとうございます!)

写真-1

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